作詞:小川道雄
作曲:酒田稔
好きで呑んでる お酒じゃないわ
ひとりが淋しい 片戀酒よ
遊び上手な あなたでも
噂を聞く度 逢いたくて
つらいのよ つらいのよ
バカな女と 言われても
忘れられない 戀だから
面影グラスに 忍びなく
荒れた生活の 今日この頃は
酔う程未練が 身にしみるのよ
夢で激しく燃えるより
やさしい強さで 抱きしめて
欲しいのよ 欲しいのよ
バカな女と言われても
忘れられない 戀だから
面影グラスに 忍びなく
「あなた命」...と ボドルに書いて
心に注ぎたす 片戀酒よ
愛の傷あと 痛む夜は
いい事ばかりを 思い出し
生きるのよ 生きるのよ
バカな女と言われても
忘れられない 戀だから
面影グラスに 忍びな
<單戀酒杯>
不想起有情有義 棒著酒杯來表示
杯底不通飼金魚 杯底飼金魚
一杯擱一杯飲落去 無情來飲落去
到底為什麼為著什代誌 為著什代誌
單戀的燒酒失去了香味
咱二人燒酒失去了色治
你若有情甲有義 應該返來阮身邊
怨恨伊怨恨伊 棒著酒杯訴哀悲
移情僥心做你去 僥心做你去
孤單我自己過三更 空虛的寂寞暝
到底為什麼為著什代誌 為著什代誌
單戀的燒酒失去了香味
咱二人燒酒失去了色治
自暴自棄等歸暝 看破不擱見著伊
空想思空想思 棒著酒杯訴情義
深更吉他彈歸暝 吉他彈歸暝
日落西也是黑暗暝 愛人你在那裡
到底為什麼為著什代誌 為著什代誌
單戀的燒酒失去了香味
咱二人燒酒失去了色治
濛瀧燈光伴五更 叫阮勇敢活落去
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片戀酒 (かたこいざけ)
(單戀的酒)
原唱:宮史郎(きゅうしろう)
作詞:小川道雄(おがわみちお)
作曲:酒田稔(さかたみのる)
(一)
好(す)きで呑(の)んでる お酒(さけ)じゃないわ~(並不是喜好而喝酒的)
ひとりが淋(さみ)しい 片戀酒(かたこいざけ)よ~(而是一個人寂寞時喝的單戀酒呀)
遊(あそ)び上手(じょうず)な あなたでも~(雖然明知道你生性好遊盪)
噂(うわさ)を聞(き)く度(たび) 逢(あ)いたくて~(當聽到有你的傳聞時 ,還是想要見到你)
つらいのよ つらいのよ~(好痛苦呀!好痛苦呀!)
バカな女(おんな)と 言(い)われても~(雖然被人家說成是個好愚蠢的女人)
忘(わす)れられない 戀(こい)だから~(但卻是難以忘懷的戀情啊)
面影(おもかげ)グラスに 忍(しの)び泣(な)く~( 對著浮現在酒杯上的臉影,忍不住掉下了眼淚)
(二)
荒(あ)れた生活(くらし)の 今日(きょう)この頃(ごろ)は~(荒唐生活的日子,今天也是這樣過著)
酔(よ)う程未練( ほどみれん)が 身(み)にしみるのよ~(身心都沉浸在迷戀沈醉的思念之中呀)
夢(ゆめ)で激(はげ)しく 燃(も)えるより~(與其在夢裡燃燒著的激情)
やさしい強(つよ)さで 抱(だ)きしめて~(更想被你溫柔又激烈的擁抱著)
欲(ほ)しいのよ 欲(ほ)しいのよ~(好想你呀!好想你呀!)
バカな女(おんな)と 言(い)われても~(雖然被人家說成是個好愚蠢的女人)
忘(わす)れられない 戀(こい)だから~(但卻是難以忘懷的戀情啊)
面影(おもかげ)グラスに 忍(しの)び泣(な)く~(對著浮現在酒杯上的臉影,忍不住掉下了眼淚)
(三)
「あなた命」(いのち)......と ボトルに書(か)いて~(在瓶子上寫著 你是我的生命)
心(こころ)に注(つ)ぎたす 片戀酒(かたこいざけ)よ~(把心力都放進去的單戀酒呀)
愛(あい)の傷(きず)あと 痛(いた)む夜(よ)は~(受了傷的愛情,在悲痛的夜晚裡)
いい事(こと)ばかりを 思(おも)い出(だ)し~(只能懷念著美好的往事)
生(い)きるのよ 生(い)きるのよ~(怎麼生活下去呀!怎麼生活下去呀!)
バカな女(おんな)と 言(い)われても~(雖然被人家說成是個好愚蠢的女人)
忘(わす)れられない 戀(こい)だから~(但卻是難以忘懷的戀情啊)
面影(おもかげ)グラスに 忍(しの)び泣(な)く~(對著浮現在酒杯上的臉影,忍不住掉下了眼淚)