作詞:千家和也作曲:猪俣公章誰にも言わず 乗り込んだ南へ向かう 白い船ひとりで旅に出た訳は手紙に書いて送りますあなたの重荷になるよりも私は静かに身をひくわ別れることも愛だから私を招く 南十字星寄せてはかえす海鳴りに昨夕も泣いて 眠れない見知らぬ人に囲まれて飲みほす朝の苦いお茶あなたにやさしくされるたび私はずい分 苦しんだ別れることも愛だから私を招く 南十字星あなたに可愛い女だと私は呼ばれて 倖せよ別れることも愛だから私を招く 南十字星