作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
愛の暮らしに疲れた あなたの背中を
窓から見送ることが 最後のつとめね
いつも 二人を映した 化粧鏡は
今では ひび割れたまま ケンカの名残 そのまま
※乱されて 身も心も
やさしすぎた あなたに
乱されて 身も心も
幸せに背を向けて※
涙みせたらあなたの 荷物になるから
心を断ち切ることが 女の役割
いいの私のことなら 心配しないで
夢から 一人暮らしの 昔に戻った それだけ
乱されて 身も心も
過ぎた日々に すがれば
乱されて 身も心も
悲しみのくり返し
(※くり返し)