作詞:山上路夫作曲:猪俣公章窓をあけたら 外は粉雪音もなくつもるわ 街の屋根に好きなあの人 去ったこの街冷たく長い 冬が来た私はひとり 何を頼って暮らせばいいの さびしい街で愛の手紙を 燃やす暖炉の炎が涙に ゆれているわコートはおって 外に出るのよあなたの愛が のこる街私は何を さがしにゆくの足あと雪に のこしてひとり遠い家並み 街の通りもきれいに白い雪化粧私に春は 来るのでしょうか愛した人が 見えない街で