作詞:古內東子作曲:菊池一仁木枯らし吹く頃にはひとつひとつ傷も消えてくよと人は言うけどどこに行ってもあなたの影苦しくなるの追いかけてももう屆かないこの指先は街に突然降り出す雨傘のない人の波今なら誰も氣づかない私の淚にも、淚にも前にしか進めないのならもう少しだけ立ち止まっててもいいですか時を止めてあなたと手をつないだ道は足早の人の波今なら誰も氣づかない私の寂しさに、寂しさに傘のない人の波今なら誰も氣づかない私の淚にも、淚にも