アントワネットブル一

北出菜奈

作词:北出菜奈
作曲:山口宽雄
编曲:家原正树

ゆめをみた、こわい梦を。

《远ざかる背中》に
冻えた…
在るはずのその温度を
もう一度って
探してた

むき出しの独りの夜
逃げる场所も 何もなくて

呜呼、何时か戸惑いながら
自分を攻めてた

だから傍に居て
ずっとだと言って
悪魔の声を掻き消すまで
失わぬように、
そっと确かめる。

大切な记忆は
过ちになっても
ねぇ、なぜか美しいだけ

青い蝶―
お气に入りの发留めを、
うなじに饰って
风に舞う 君はそれを
“标本みたい。
”って笑った

呑まれてく光の涡
だけど とても易し过ぎて

引き金を引ける准备を
私は、していた…

だから傍に居て
ちゃんと触れていて
私が指に溶け出すほど
息の音を止める、そんな快楽で
かわいた约束は
ケロイドを残して
こんなにも爱おしいだけ

だから傍に居て
ずっとだと言って
悪魔の声を掻き消すまで
失わぬように、
そっと确かめる。

いつかその全てが
过ちになっても构わない
爱に冒して…


歌曲:アントワネットブル一
演唱:北出菜奈
作词:北出菜奈
作曲:山口宽雄